livepass株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役CEO:中村旭宏、以下、livepass)は、独自の特許技術をベースに企業ー生活者のパーソナライズ・コミュニケーションの支援強化を目指し、生活者が今期待するパーソナライズの要件について明らかにすべくインターネット調査を実施しました。
パーソナライゼーションは今や企業の顧客体験設計において不可欠なキーワードであり、マーケットでの競争力や差別化の要として各業種・商材において様々な取り組みがなされています。新型コロナウイルス感染症の流行やデジタル端末・デジタルツールの浸透によって企業の顧客接点のデジタル化が加速する中、「企業観点からの全体最適の効率性」と「生活者一人ひとりにとって本質的に機能するパーソナライズ」を両立した体験の提供が重要と考えられます。
このような中、livepassではこのたび、生活者にとって様々な選択・検討・問い合わせなどの手続き体験が発生すると推測される「保険」「金融/資産運用関連」「自動車」「通信」「健康食品」の5業種商材を対象に、検討・契約・購入・問い合わせ等に関わる4つのプロセス別に、今生活者が重視する「新・パーソナライズ」とは何かを明らかにしました。
本プレスリリースでは調査結果の一部を発表いたします。
本調査で対象とした5業種商材の検討・契約・購入のほぼ全てのプロセスにおいて、生活者は「自分の状況や希望に合っていること(個別性、パーソナライズ)」を最も重視していることが明らかになりました。
さらに、従来のパーソナライズ=“お客様向けのレコメンド”が当たり前となった今、生活者が企業に期待する「新・パーソナライズ」の具体的な観点として、検討・契約・購入の自己決定に関わる3つの要素が抽出されました。
生活者が企業に対して期待することについて、以下5つの観点から伺ったところ、5業種4プロセス(全20種)のうち18種類において 「個別性」 を最重視する傾向がみられました。
個別性:自分の状況や希望に合っていること
利便性:自分にとって便利な方法であること
接客性・対応力:親身な対応をしてくれること
納得性:納得感がある・わかりやすいこと
信頼性・安全性:企業への信頼感があること
今回の調査発表ではここから、5業種・4プロセスで高重視傾向がみられた「自分の状況や希望に合っているかどうか=個別性/パーソナライズ」に着目し、生活者が今期待している「新・パーソナライズ」とは何か、業種別・プロセス別に分析した結果を報告します。
<保険>
<金融・資産運用関連>
<自動車(新車・中古・買い替えを含む)>
<通信>
<通販による健康食品の定期購入>
livepassは、本調査結果を踏まえ、商材の契約・購入の主体者であり主導権を持つ「生活者にとって心地よい新・パーソナライズコミュニケーション」の精査を継続して行い、生活者一人ひとりにとって個別最適化された体験の提供、さらには生活者・企業の期待を超える価値提供を目指したソリューションの提供と技術開発を今後も行ってまいります。
(1)調査手法:インターネット調査 (調査委託先:マクロミル)
(2)調査期間:2024年7月5日-6日
(3)対象者:計3120名(直近2年以内に下記5業種商材いずれかの契約・購入・更新している方、かつ、スマホ・タブレット・PC等のデジタルデバイスを保有し利用している方)
(4)対象業種・商材:「生命・損害保険(補償内容などプラン変更の手続きを含む)」「金融/資産運用関連(例:株式・NISA・iDeCo)」「自動車(新車・中古車、買替えも含む)」「通信(例:携帯端末やWifi等の通信回線)」「通販による健康食品の定期購入」の5業種(各業種624名ずつ)
(5)対象者年齢:20代/30代/40代/50代/60代/70代以上の6世代 (各年代520名ずつ)
会社名 : livepass株式会社 (livepass Inc.)
代表取締役CEO : 中村旭宏
設立 : 2013年12月
本社 : 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
事業内容 : マーケティングサービスの開発と提供データ分析/コンサルティング
コーポレートサイト : https://www.livepass.jp/
https://www.livepass.jp/contact/
livepass株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役CEO:中村旭宏、以下、livepass)は、独自の特許技術をベースに企業ー生活者のパーソナライズ・コミュニケーションの支援強化を目指し、生活者が今期待するパーソナライズの要件について明らかにすべくインターネット調査を実施しました。
パーソナライゼーションは今や企業の顧客体験設計において不可欠なキーワードであり、マーケットでの競争力や差別化の要として各業種・商材において様々な取り組みがなされています。新型コロナウイルス感染症の流行やデジタル端末・デジタルツールの浸透によって企業の顧客接点のデジタル化が加速する中、「企業観点からの全体最適の効率性」と「生活者一人ひとりにとって本質的に機能するパーソナライズ」を両立した体験の提供が重要と考えられます。
このような中、livepassではこのたび、生活者にとって様々な選択・検討・問い合わせなどの手続き体験が発生すると推測される「保険」「金融/資産運用関連」「自動車」「通信」「健康食品」の5業種商材を対象に、検討・契約・購入・問い合わせ等に関わる4つのプロセス別に、今生活者が重視する「新・パーソナライズ」とは何かを明らかにしました。
本プレスリリースでは調査結果の一部を発表いたします。
本調査で対象とした5業種商材の検討・契約・購入のほぼ全てのプロセスにおいて、生活者は「自分の状況や希望に合っていること(個別性、パーソナライズ)」を最も重視していることが明らかになりました。
さらに、従来のパーソナライズ=“お客様向けのレコメンド”が当たり前となった今、生活者が企業に期待する「新・パーソナライズ」の具体的な観点として、検討・契約・購入の自己決定に関わる3つの要素が抽出されました。
生活者が企業に対して期待することについて、以下5つの観点から伺ったところ、5業種4プロセス(全20種)のうち18種類において 「個別性」 を最重視する傾向がみられました。
個別性:自分の状況や希望に合っていること
利便性:自分にとって便利な方法であること
接客性・対応力:親身な対応をしてくれること
納得性:納得感がある・わかりやすいこと
信頼性・安全性:企業への信頼感があること
今回の調査発表ではここから、5業種・4プロセスで高重視傾向がみられた「自分の状況や希望に合っているかどうか=個別性/パーソナライズ」に着目し、生活者が今期待している「新・パーソナライズ」とは何か、業種別・プロセス別に分析した結果を報告します。
<保険>
<金融・資産運用関連>
<自動車(新車・中古・買い替えを含む)>
<通信>
<通販による健康食品の定期購入>
livepassは、本調査結果を踏まえ、商材の契約・購入の主体者であり主導権を持つ「生活者にとって心地よい新・パーソナライズコミュニケーション」の精査を継続して行い、生活者一人ひとりにとって個別最適化された体験の提供、さらには生活者・企業の期待を超える価値提供を目指したソリューションの提供と技術開発を今後も行ってまいります。
(1)調査手法:インターネット調査 (調査委託先:マクロミル)
(2)調査期間:2024年7月5日-6日
(3)対象者:計3120名(直近2年以内に下記5業種商材いずれかの契約・購入・更新している方、かつ、スマホ・タブレット・PC等のデジタルデバイスを保有し利用している方)
(4)対象業種・商材:「生命・損害保険(補償内容などプラン変更の手続きを含む)」「金融/資産運用関連(例:株式・NISA・iDeCo)」「自動車(新車・中古車、買替えも含む)」「通信(例:携帯端末やWifi等の通信回線)」「通販による健康食品の定期購入」の5業種(各業種624名ずつ)
(5)対象者年齢:20代/30代/40代/50代/60代/70代以上の6世代 (各年代520名ずつ)
会社名 : livepass株式会社 (livepass Inc.)
代表取締役CEO : 中村旭宏
設立 : 2013年12月
本社 : 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
事業内容 : マーケティングサービスの開発と提供データ分析/コンサルティング
コーポレートサイト : https://www.livepass.jp/
https://www.livepass.jp/contact/